そんな声を集めて、おいしいジャムを楽しく作りましょう。
PB・OEMのジャムの生産を小ロットから受けさせていただいてます。
弊社では、市町村役場、JA、または、生産農家様、地域のグループの方達から、最近では、個人のお客様の農産物の加工まで、幅広く請け負わせていただいております。
種類にしますと、苺、蜜柑、いちじく、ぶどう、梨、柿、桃、トマト、蕗、梅、金柑、人参、キゥイ、バラ、桜等を手掛けています。果実、野菜、花弁でしたらどのような物でも、ジャムにする事ができます。
農産地も、北海道から九州まで対応させていただけます。
また、ラベルや荷姿、受け渡し条件等も、対応させていただきます。
とっても、大雑把に見積もりますと、内容量、140gから200g程度で、1本200円から500円、製造ロット50kg程度以上から、となります。
どんなお客様のどんなジャムを作らせて頂いてるか紹介させていただきますと・・・。
弊社のある愛知県東海市は蕗の産地でもあるのですが、市のお土産にと、商工会議所の方からご意見をいただきつくりました。
愛知県はいちじくの出荷高がダントツの日本一です。ただ、それだけでつくってしまった変り種ではありません。中近東の方では、いちじくジャムが結構食べられ、確かに、ジャムに良くあう果物です。そんないちじくを地の利を活かして、産直のものを1つづつ皮を剥いて仕上げました。いちじくを剥く機械が無いので大変です。
愛知県内のJA様では、ずいぶん前から、農産品の販路の拡大とPRを兼ねて、余剰農産物を利用した、ジャムやワイン、ジュース、シャーベットなどの加工品を販売しております。
豊作による余剰品や、わずかな傷や変型などにより生鮮市場には流せないものでも、ジャムの原料としては高級素材になりえます。国内で生鮮市場向けに栽培されたものを原料として、さらに、生産地の特定が可能になりますので、安心で美味しく、珍しい高付加価値のジャムができます。
農家の奥さんが集まって、傷ものといってはあまりにももったいない果物を、ジャムにしました。自分でつくった果物に対する思い入れをひしひしと感じ、何年もかかりましたが、最近、納得していただけるものができてきたようです。
近くの居酒屋の大将に、「花見も良いけど、寒いよなー。店の中に桜を持って来い。」なんて、酔った勢いでつくりました。
今、弊社のブランドで出している瓶ジャムとしては、これだけなんですが、「おばあちゃんが、裏の畑でなった苺の余りを、手鍋で煮込んでつくるジャムが本物なんだ。」と、パン屋のおじさんに言われて、果実と砂糖だけを使ったジャムを作りました。
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